収益を生まない経理・総務部門の費用と時間,削減できます!!
中小企業の経営は、少数の社員で一人で何役もの仕事をこなさなければなりません。 したがって、収益を生まない管理部門の仕事の時間や支出費用は、最小限に抑えなければならないと考えます。そして、その節約した人的コストと労働時間を直接的な収益を生む部門(お客様のために)に使っていくことが最も大事なことです。
毎月10万円(年額120万円)の固定費の削減は、あなたの会社の売上高に換算した場合いくらに匹敵しますか???
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仮に、御社の年間売上高が1億円で営業利益率(営業利益÷売上高)が下記の場合、 年間120万円の固定費の削減は、売上高に換算すると次のようになります。 売上アップ
営業利益率 | |
ケース1 | 6%の場合 120万円÷6%(600万円÷1億円)=2,000万円 |
ケース2 | 4%の場合 120万円÷4%(400万円÷1億円)=3,000万円 |
ケース3 | 2%の場合 120万円÷2%(200万円÷1億円)=6,000万円 |
営業拡大=売上高増加という考え方は原則ですが、 固定費削減=売上高増加という考え方も成立つ事も意識してください
売上の拡大生産が必ずしも最終利益増加には結びつかない
考え方を変えることにより、行動が変わり、結果が変わります
東京都豊島区池袋の佐藤茂税理士・会計事務所は、気づきと元氣を提供いたします